谷折り鋭角部分の「のりしろ」

制作日記
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お手伝いをしたときに頂いたアイデアの一つです。

①は腕をおろした脇や指の付け根などの通常接続方法で、②は今回テストするのりしろを貼り合わせる方法です。
今までも補強などで貼り合わせる方法は使用していましたが、鋭角の接続部分に使うことは気が付きませんでした。

改善が見込める点
・組立難易度が下がる
・ズレが少なくなり精度が出しやすくなる
・他ののりしろとの干渉が防げる

問題がありそうな点
・貼り合わせる作業空間が狭いと難易度はあまり変わらない可能性がある
・接続部の両方にのりしろがあるので説明が無いと混乱する

それっぽいポーズの肘と脇で試してみます。

コメント

  1. (申し訳ありませんが、私はGoogle翻訳を使用しています)

    この新しいモデルのプロセスを見ることは間違いなく印象的なことであり、今、組み立てのための新しい技術を試すことは素晴らしいことです.

    私たちと共有してくれてありがとう、あなたのスキルに本当に感謝しています。

    • sv0623 より:

      コメントありがとうございます。
      反応も無く閲覧も僅かなので、技術的な記事はやめようかと思っていました。
      もう少し続けることにします。

  2. koi より:

    (Google Translate)

    モデルをより簡単に構築できるように改善しようとしていることが気に入っています。ありがとう